けいのの徒然

好きなことが似てるひと、いたらいいな

【感想・レビュー】「ブレインスリープピロー(枕)」のススメ

こんにちは。けいのです。

みなさん、普段、睡眠にこだわっていますか?

今回は、「睡眠」に関係して、私が好きな「ブレインスリープピロー」という枕を紹介します。

はじめに

まずは、なぜ私がこの枕を好きなのかについて書いていきます。

私はもともと、高校生の途中くらいまでは毎日5時間程度の睡眠時間でした。

ショートスリーパーだからというわけではありません。毎日めちゃめちゃ眠かったです…。

それでも、限りある時間を少しでも利用して好きなことをしたいと思っていました。

 

しかし、ある本に出会ってから、「起きている時間を幸せに過ごし、かつ、勉強や仕事の効率を高めるには、十分な睡眠が大切だ」と理解し、(渋々と)毎日8時間程度の睡眠時間を確保するようにしていました。

 

そうして数年が経過したとき、仕事が忙しくなり、毎日8時間の睡眠時間を確保することが難しくなってきました。

そこで、これまでは「いかに長く眠るか」という「量」を重視していましたが、今後は「いかに質の高い睡眠を取るか」という「質」に目を向け始めました。

 

そこで見つけたのが、タイトルの「ブレインスリープピロー」です。

この枕は、『スタンフォード式 最高の睡眠』(西野精治/サンマーク出版)

books.google.co.jpという本を執筆された西野精治氏が監修された枕です。(この本も読みました。)

 

そして、この西野氏は、私が高校生のときに出会った本『ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか』(ウィリアム・C・デメント/講談社)

books.google.co.jp

の著者であるデメント教授の下で睡眠学を学んだ人物であり、個人的に信頼がおけると感じて、購入した次第です。

 

ブレインスリープピローの概要

  • メーカー:(株)ブレインスリープ

brain-sleep.zzz-land.com

  • 種別:枕
  • 価格:約3万円

brain-sleep.zzz-land.com

 

感想など

高い。そう、高いんです。

枕の高さではなく価格です。

枕に約3万円、そんな世界があることを私は知りませんでした。

 

しかし、今では睡眠こそが人生で最優先すべき事項の1つと考えている私は、思い切って購入してみました。

 

届いた枕を使用して…、割と満足です。

ここまで期待させるような内容を書いておいて少し歯切れが悪いのですが、もともと不眠症に悩んだりしているわけではないので、画期的な違いがあったわけではないんですね。

 

それでも、なんだか寝つきがよくなったような気がしますし、朝起きる時も「パチッ」と目が覚めやすくなったような気がします。

あと、水洗いをしやすいというのも、今後長く使用していく上では嬉しいポイントですね。

 

約3万円という高額アイテムですので、人によってはコスパが悪く感じてしまう方もいるかもしれません。

しかし、睡眠にはこだわりたく、少しでも改善するならば価値を感じる私としては、トータルで良い投資であったと感じています。

 

ブレインスリープピローを気になっている方の参考になったりしたら幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

【感想・レビュー】「Audible」(オーディブル)のススメ

こんにちは。けいのです。

突然ですが、この記事をお読みいただいているみなさまは、アマゾンの「Audible」というサービスを利用されていますか?

僕が大好きなこのサービスについて、書いていきたいと思います。

 

Audibleとは

ネットショッピングで超有名なあのアマゾンが提供するサービスです。

 

月額料金1,500円を支払うと、様々な本をスマホなどで「聴く」ことができます。

 

最近のサービス改良について

Audibleは、最近まで「月にコインが1枚だけもらえ、コインを使用すると本を1冊聴けるようになる」というサービスでした。

けいのはこの内容でも既に満足していたのですが、最近なんと「基本的に何冊でも聴き放題」と突然改良されました。

けいのは大歓喜です。

 

Audibleの良いところ

  • 本を聴ける
  • 実用的な本が聴き放題
  • 声優などの楽しみ方もある

 

「本を聴ける」

こうしたサービスなのでこの項目は当たり前なのですが、「聴く」ことで本を読めるというのは、想定していたよりも大きなことです。

例えば、自動車や満員電車、自転車、徒歩などで通勤・通学をしている方は、基本的に視線や手の動きが制限されてしまい、読書をすることができません。

そのため、多くの方が音楽を聴くなどしていると思います。

しかし、何か新しいことを学んだりする際には、読書はやはり有効な手段です。

こうした状況でも、Audibleを利用することで、読書ができてしまうのです。

 

通勤・通学が片道1時間の方であれば、1日で往復2時間、1週間で10時間です。

Audibleは1冊2~5時間程度の本が多いので、1週間の通勤・通学時間だけで2~5冊程度の本を読むことができてしまうかもしれません。

 

「実用的な本が聴き放題」

サブスクなどのサービスで、「確かに定額でたくさん使えるけれど、微妙なラインナップしかないな・・・」という経験はありませんか?

僕の個人的な感想ですが、Audibleは実際に「読みたい」と思った本の多くを聴くことができており、この点も満足度を高める要因になっていると感じています。

 

「声優などの楽しみ方もある」

アニメ化された作品などについては、そのキャラクターの声優を務めた方が、Audibleの朗読をされていることがあります。

僕自身はあまり声優さんに詳しくないのですが、好きな方にとってはそうした楽しみ方もあるのではないかと思います。

 

以上。僕の好きなサービス「Audible」についての紹介でした。

Audibleで聴いた本についても、今後読書メモ(「聴書メモ」)として書いていきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

【感想・レビュー】『働く大人のための「学び」の教科書(中原淳/かんき出版)』読書メモ

こんにちは。けいのです。

今日は『働く大人のための「学び」の教科書』(中原淳/かんき出版)を読んだので、読書メモを記録します。

 

概要

日々を過ごしていて、「今の自分よりもっと成長した自分になりたい。何か勉強しようかな。でも、何をどんな風に勉強したらいいのだろう」と考えることはありませんか?

この本では、主にそうした悩みを持つビジネスパーソンに向けて、大人が学ぶ際の注意点や方法などを示してくれます。

 

感想

この本では、「具体的に何をやりなさい」ということはあまり示されません。

しかし、「タフアサインメントの経験」や「他者に教える側になる経験」など、成長の要素となる事項を1つ1つ説明してくれるため、自身の今後の「学びの方向性」の指標を作る参考となります。

また、「学びの履歴書」として、数名の実体験なども記載されているので、学びのモチベーションを高める手助けもしてくれます。

 

書籍情報

  • タイトル:『働く大人のための「学び」の教科書』
  • 著者:中原 淳
  • 出版社:かんき出版

 

宅地建物取引士の資格について

こんにちは。けいのです。

今回は、「宅地建物取引士」の資格についてです。

 

概要

宅地建物取引士は、土地や建物を業として取引(売買・賃貸)をする際に必要となる資格です。

 

けいのの状況

僕は、前に紹介した「行政書士」の資格と同様に、資格試験に合格して、登録はしていない状況です。

 

自己啓発としての資格取得

宅地建物取引士の勉強を進めると、「用途地域」などの、土地や建物に関するルールに詳しくなることができます。

 

仕事で土地や建物を直接に取り扱う方にとってはもちろん役に立つ知識ですが、そうでない方にとっても有益な知識となります。

 

なぜならば、現代でも比較的多くの人が、不動産を買ったり、賃貸したり、売ったりすることになります。

このとき、多くのお金が動き、人生における一大イベントになる方も多いと思います。

 

そうしたとき、不動産に関する正確な知識があれば、良い選択をする助けになるかと思います。

 

 

自己啓発を考えている方にはおすすめの資格だと思います。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

【感想・レビュー】「WF-1000XM4(ワイヤレスイヤホン)」のススメ

こんにちは。けいのです。

ワイヤレスイヤホンを最近買ったので、感想などを書いていきます。

 

 

結論

結論からは、買ってよかった、満足しています。

 

概要

  • 商品名:WF-1000XM4
  • メーカー:SONY
  • 種類:ワイヤレスイヤホン

 

きっかけ

僕は通勤中、「Audible」というサービスを利用して本を聴いています。

でも、大通りの近くなどでは、車の走行音で聞き取れない部分があったり、イヤホンのコードが体に当たる音が邪魔だったりと、「ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホン」に興味を持ちました。

 

感想

SONY製品に信頼を置いているので、フラッグシップモデルのこれを候補にしました。

最初に書いておくと、ネットのレビューでよく見かける「世界から音が消えた」とまでは行きませんでした。

 

しかし、ノイズキャンセリング機能を使うことでかなりのノイズがなくなり、非常に快適にAudibleを使えています。

 

また、コードがなくなるのはやはり便利で、もう有線イヤホンには戻れないですね…。

 

ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホンをお探しの方、候補の1つにおすすめです。

 

私の資産運用

こんにちは。けいのです。

今回は、唐突に私の資産運用の状況や方針などについて書いていきます。

 

状況

  • 積立nisa:33,000円
  • 課税口座投資信託:1,500円
  • 個別株:37,000円

これを毎月投資しています。

 

 

方針

現在の投資金額は、僕の収入からはいささか無茶をした金額ですが、「収入が入った瞬間に、一定額を積み立ててしまう」という方法が1番お金が貯まりやすいと思い、断行しています。

 

投資先は堅実方向に、各種インデックスファンドや「累進配当株かつPER15以下かつ現在自分の保有株がマイナスとなっているもの」などの基準を決めています。

 

ここでいかに毎月の投資額を増やし、複利の力を味方にするための「雪だるまの芯」を作れるかが、将来の金銭的余裕の度合を左右すると考えています。

 

 

参考にした書籍

主に以下の本を参考にしています。

それぞれの本については、後ほど読書メモなどを書こうと思います。

 

 

投資については、好きな趣味の1つでもあるので、これからの記事でも書いていこうと思います。

「専業手当」についての考察

こんにちは。けいのです。

ふと、今度の働き方などに思いを馳せたので、書いておこうと思います。

現状

一昔前までは、「副業」はほとんどの企業では許可されていない状況でした。

その理由としてよく挙げられていたのは、「労務管理の煩雑さ」「本業が疎かになるリスク」「情報漏洩の危険性」などがメインです。

しかし近年では、IT企業等の新しい企業を中心に、「社員の知見を拡げ、その能力を活用すふことの有効性」や「副業を許可しないと、優秀な人材を確保できない」といった状況から、副業を解禁する動きが増えてきています。

旧態依然とした組織の代表格として扱われることが多い官公庁でも、公益的な活動に限定されるものの、副業を解禁する動きがある状況です。

今後の姿

上記の状況は、まだまだ「副業は例外的なもの」ですが、今後は「副業は原則として認められるもの」という社会が到来するかもしれません。

しかし、社員の副業には、「労務管理の煩雑さ」「本業が疎かになるリスク」など、企業側にとってデメリットとなる要素が依然として存在します。

これらの負担を、企業にただ負わせるのではなく、企業と社員がWin-Winとなる仕組みが必要になってくるはずです。

検討

そこで、タイトルの「専業手当」という仕組みを考察してみました。

「時短勤務」のように、「副業あり勤務」「専業勤務」といった区分を設け、「専業勤務社員」に対しては、労務管理の簡素化や自社へのコミットの期待から、一定額の「専業勤務手当」を支給します。

また、「副業あり勤務社員」に対しては、任意に副業内容を申請してもらうことによって、その内容に応じ、能力を活用できる勤務内容としていくということもよいかもしれません。


ただただ思いつくままに書いてしまいましたが、自分の勤務先でこんな制度ができたらいいなぁ。