【感想・レビュー】「Audible」(オーディブル)のススメ
こんにちは。けいのです。
突然ですが、この記事をお読みいただいているみなさまは、アマゾンの「Audible」というサービスを利用されていますか?
僕が大好きなこのサービスについて、書いていきたいと思います。
Audibleとは
ネットショッピングで超有名なあのアマゾンが提供するサービスです。
月額料金1,500円を支払うと、様々な本をスマホなどで「聴く」ことができます。
最近のサービス改良について
Audibleは、最近まで「月にコインが1枚だけもらえ、コインを使用すると本を1冊聴けるようになる」というサービスでした。
けいのはこの内容でも既に満足していたのですが、最近なんと「基本的に何冊でも聴き放題」と突然改良されました。
けいのは大歓喜です。
Audibleの良いところ
- 本を聴ける
- 実用的な本が聴き放題
- 声優などの楽しみ方もある
「本を聴ける」
こうしたサービスなのでこの項目は当たり前なのですが、「聴く」ことで本を読めるというのは、想定していたよりも大きなことです。
例えば、自動車や満員電車、自転車、徒歩などで通勤・通学をしている方は、基本的に視線や手の動きが制限されてしまい、読書をすることができません。
そのため、多くの方が音楽を聴くなどしていると思います。
しかし、何か新しいことを学んだりする際には、読書はやはり有効な手段です。
こうした状況でも、Audibleを利用することで、読書ができてしまうのです。
通勤・通学が片道1時間の方であれば、1日で往復2時間、1週間で10時間です。
Audibleは1冊2~5時間程度の本が多いので、1週間の通勤・通学時間だけで2~5冊程度の本を読むことができてしまうかもしれません。
「実用的な本が聴き放題」
サブスクなどのサービスで、「確かに定額でたくさん使えるけれど、微妙なラインナップしかないな・・・」という経験はありませんか?
僕の個人的な感想ですが、Audibleは実際に「読みたい」と思った本の多くを聴くことができており、この点も満足度を高める要因になっていると感じています。
「声優などの楽しみ方もある」
アニメ化された作品などについては、そのキャラクターの声優を務めた方が、Audibleの朗読をされていることがあります。
僕自身はあまり声優さんに詳しくないのですが、好きな方にとってはそうした楽しみ方もあるのではないかと思います。
以上。僕の好きなサービス「Audible」についての紹介でした。
Audibleで聴いた本についても、今後読書メモ(「聴書メモ」)として書いていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。