『TOPPOINT』のおかげで読書習慣が劇的に変化した
こんにちは、けいのです。
最近、タイトルにある『TOPPOINT(トップポイント)』の利用を始めました。
これがすごく気に入ったので、記事にしてシェアしたいと思います。
1:『TOPPOINT』とは?
TOPPOINTとは、ビジネス関係の新刊書を中心に、要約版を読むことができるサービスです。
(URLがシンプルで簡潔…!!)
2:要約版って役に立つの?
正直、これを始めてみるまでは、「まとめ部分だけ読んでも、その根拠となるデータや前段階の説明なども併せて読まないと意味がないんじゃないの・・・?」と思っていました。
でも、お金を出して自分で買う本って、「全体を読みたいほど、もともと興味がある本」が多いですよね?
けいのとしては、このTOPPOINTの利点は、「その情報が頭に入ったら嬉しいけど、お金と時間をかけてまでじゃないかな…。どの本を選べばいいのかもよく分からないし…。」と思っている分野の本について、編集部が良書をセレクトした上で、エッセンスを絶妙に抽出した要約をしてくれるので、さっと頭に要点を入れられることだと思っています。
要約を読んですごく気になる内容は、改めて自分で買っちゃえばいいですしね。
ちなみに、TOPPOINTは1987年創業のようです。長い間信頼された実績がありますね。
3:価格は?
1年購読で、13,200円(税込)のようです。(R5.12.2現在)
1か月に一度、10冊分の要約が掲載された雑誌が郵送で届きますので、1冊あたり110円の計算ですね。
良質で最新の知識を入れる価格としては、安い方だとけいのは感じました。
ちなみに、一度9,900円(税込。R5.12.2現在)を支払って「月刊誌プラス会員」になると、スマホで過去の2,000冊以上の要約すべて読めるようになります。
けいのはこれがTOPPOINTの一番の魅力と思っています。
4:効果は?
けいのはこれまで歯磨き中などの空き時間を、なんとなくスマホでツイッターなどを見てしまっていました。
最近は、月刊誌プラス会員の特典でいくらでも要約を読めるので、テーマを決めていろいろな本を乱読しています。
要約を読んでいると、頭の中に知識としていつの間にか残っており、自分の考え方の基礎として見えないところで蓄積されているような、良い雰囲気を感じていて、利用してよかったなと感じています。
TOPPOINT、おすすめです。
それでは、お読みいただきありがとうございました。
【随時更新・個人メモ】これからの人生で目指すこと(最終更新:なし)
こんにちは。けいのです。
長い人生の目標について、ただ考えるだけだと日々の忙しさに上書きされてしまうので、記事にして書き留めておこうと思います。
考えが変わるたびにアップデートして、指針にして頑張っていけたらいいな。
【大目標①:金銭的成功を収める】
まずはお金の心配をなくしたいと考えています。この心配が無くなって初めて、本当に意義のあることや自分の好きなことに打ち込めるのではないかと思います。
(中目標①:居住用不動産を取得する)
今は賃貸暮らしですが、いずれは自分の家を所有したいと思っています。住み替えが手軽というメリットがありますが、やはり家賃の支払いは大家さんの資産形成につながることはあっても、自分の資産形成にはつながりにくいはず。資産性の高い住まいがほしいですね。
(中目標②:金融資産を積み上げる)
適切な株式や投資信託を保有して、労働からの収入以外の柱を育てたいですね。副業禁止の会社にいるので特にこれが大切かな。
【目標②:仕事上での成功を収める】
仕事が人生の全てではないと思いますが、一方で人生の多くの時間を投下するのも仕事です。どうせならプロとして本気で取り組んで、自他ともに認められる大きな成果を出したいと思います。
特に、けいのは自分の仕事が好きです。世の中のためになっているとも感じます。これに真剣に打ち込んで自分の能力を高めつつ、社会貢献もできることは、平凡な一般人として大きな幸せではないかなと思います。
【目標③:人生の大切なことに打ち込む】
これはまだあまり決まっていません。家族や趣味、仕事上の独立などなのかな…。
ただ一つ考えていることは、この目標の達成に取り組む前提として、目標①と②の達成があるということです。金銭的成功と仕事上の成功という基盤がない場合、十分にこれに取り組むことは難しく、中途半端になってしまいます。
そのため、少なくとも20~30代は目標①・②を強く目指していきつつ、この目標の中身を考えていきたいと思います。
ブログに書くとやる気でるけど。どうやって活用しようか手探り中です。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』視聴メモ
『ぼっち・ざ・ろっく!』視聴メモ
こんにちは。けいのです。
最近やっていたアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』観ました。
きらら系のかわいい絵柄に惹かれて見始めたところですが、意外にとても爽快感のある青春ものとして好きな作品でした!
大体の場面でコミュ症を発揮するぼっちちゃんの、演奏中のかっこよさ、覚醒シーンもとても良きですね。
その中でも好きなキャラはきくりさん。泥酔ベーシストお姉さんの活躍をもっと見たかった…。バチでベース弾くのかっこいい。
そしてOPの『青春コンプレックス』を初めとして、関連楽曲も聴いていて気持ちがよいのばかり。アマゾンミュージックでさっそく全曲プレイリスト入りしました。
観て良かったなあ。2期もやらないかなあ。
お読みいただきありがとうございました。
DHBR(ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー)のススメ
こんにちは。けいのです。
年末年始の時期、久しぶりにまとまった時間ができてネットサーフィンをしていたところ、経営学の地力を付けるためには「HBR(ハーバード・ビジネス・レビュー)を毎月読むのがよい」という趣旨の投稿を見つけ、定期購読を始めたのでこれについて書いてみます。
HBR(ハーバード・ビジネス・レビュー)とは?
経営学の最高峰、ハーバードビジネススクールの機関誌として創刊されたマネジメント誌です。
最新の経営に関する知見(代表的には、マーケティングや意思決定など)が、実例を交え、大学教授や大手企業の経営者から紹介されています。
なぜ経営学を勉強しているの?
けいのは大学時代に経営学部に属していて、元々この分野に興味があったこともありますが、経営学は実学志向の分野であり、理論だけでなく常に最新のトレンドを反映する分野です。
そのため、平社員として働く中でも、経営学に詳しくなることでこれからの社会に求められていること、今の企業が向かおうとしている方向、自分の業務がこれからどう変わっていくかなどを、実感を持って捉えていけるようになるのではと考えています。
それに、いつか自分がチームを任されるようになったときに、単なる勘や前例踏襲だけでなく、そのときの状況に応じたマネジメントや意思決定ができるようになりたいなという気持ちもあります。
いろいろ書きましたが、経営学、社会人が勉強するのは特に面白いですよ!
DHBR(DIAMONDーバード・ビジネス・レビュー)とは?
HBRはアメリカの雑誌なので当然英語なのですが、これをダイアモンド社が日本語へ翻訳してくれているのが「DHBR」です。
原著で読むことの挑戦や英語学習などの特別な目的がない場合は、こちらがおすすめかと思います。
さて、このDHBRの内容ですが、前情報に違わず濃密で満足度の高いものでした。
実はけいのには、他の経済雑誌を読んでみようと考えた時期もありましたが、その際は内容が「投資」「節税」など、実生活に根差しすぎているものが多く、しかもその内容に共感できないものも多かったため、「経済雑誌とはこんなものか」と敬遠してしまっていたところがありました。
しかし、DHBRはそうした内容とはことなり、まさしく「経営」の目線で現在起きている事象やトレンドへの対応などが書かれており、非常に知的好奇心も刺激されつつ勉強になる良書でした。
2~3時間、読書に没頭したのはいつぶりだろう…。
そういえば、学生時代にも教授から「HBRを読むのがおすすめだよ」と言ってもらっていたっけ。
図書館に毎月最新号が届いていたし、もっとあの環境を最大限に活用すればよかったなあ、ともしみじみとないものねだりをしてしまいますね。
定期購入すれば月2,000円前後。安い買い物ではないけれど、これからの自分の力の糧として、しっかりと継続して読み込み、吸収したいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
マジカルミライ2022に行ってきました【セトリバレ注意】
こんにちは。けいのです。
今日は「マジカルミライ2022」に行ってきました。
マジカルミライとは、2013年から毎年開催されている初音ミク関係の文化祭のようなイベントです。
けいのはライブを目当てに、10年間毎年参加している大好きなイベントです。(初めては学生の頃だったなあ…。)
今年は10th Anniversaryと銘打たれており、どのような内容となるかわくわくしていましたが、10年の集大成のようなライブでとっても楽しかったです!
(反対に、最近参加された方は昔の曲が多いと感じるかもしれませんね)
個人的には最初と最後の曲がよかったなぁ。
2014テーマソングのネクストネスト、まさか演奏される日が来るなんて思わないじゃないですか。
もはや「いつネクストネストは演奏されるんだろうね」って毎年話す恒例のネタ感すらありましたよ。
でも、10周年という機会に観られてよかったです。曲も振付も、やはり完成度高かったです。声ありならさらに盛り上がると思うので来年以降が楽しみです。
最後のBlessingもめちゃめちゃ良かったです。元動画も好きなのですが、3D映像で語りかけられてくるとさらに歌詞が沁みわたりましたね。励まされました。
明後日(9/4(日))はライブの公式配信もあるようですので、気になった方はぜひマジカルミライのライブを体験してみてください!
お読みいただきありがとうございました。
広島旅行の記録(原爆ドーム・広島城・厳島神社・弥山)
みなさまこんにちは。けいのです。
先日、人生で初めて広島へ一人旅をしてきましたので、備忘録も兼ねて投稿してみます。
【原爆ドーム】
日本史の教科書の中でしか見たことのなかった原爆ドーム。
賑わっている街中の近くにあり、それが原爆ドームの惨状をより際立たせているようにも感じました。
数十年前にこの地で原爆が投下されたことが、今の街中の状況からは信じられないことですが、改めて歴史に思いを馳せるきっかけになりました。
なお、同地にある「広島平和記念資料館」にも行ってみたかったのですが、開館時間が過ぎてしまい断念…。
次に広島を訪れる機会があったら行きたいところです。
【広島城】
特に予定はしていなかったのですが、グーグルマップで原爆ドームの近くに広島城があることを知り、せっかくならばと訪れました。
周りを水に囲まれたお城です。
正面に見えている橋から、内部に入れます。
城内は遺構などが残ります。
夕暮れ時だったので、城内からは綺麗な夕日が見れました。
天守閣です。荘厳です。
時間内であれば、中に入ることもできるようです。
【厳島神社】
原爆ドームと同じく、名前だけ知っている状態でしたので、メインの目的地としてみました。
厳島神社は、宮島(みやじま)という島にあります。広島本土からは陸続きでないため、「宮島口」から出ているフェリーを使います。
フェリーはたくさん便があるので、あまり時間を気にせずとも乗れました。
※フェリーのうちの1つは、JRが運航しています。
そのため、京浜東北線?などの駅の発着時と同じ音楽が流れています。
フェリー搭乗者の中には、「現実に戻される~~」と話していた方もいました笑
宮島には、けっこう野生のシカがいます。
人に慣れていておとなしいです。
かわいい。
日本三景のようです。納得です。
ただいま、大鳥居は改修工事中です。
ちょっと残念でしたが、考えようによってはレアな姿を見られるのは今だけですね。
厳島神社は海の中にある神社です。
水深は浅く、きらきらとして綺麗です。
ちなみに、干潮時はこのように陸が現れます。
めっちゃめちゃ貝がいました。
【弥山(みせん)】
当初の予定には無かったのですが、厳島神社と並ぶ観光スポット、「弥山」へ行くことにしました。
途中まではロープウエーがあります。
結構な高さまで登っていきます。
ロープウエーの到着地。
緑豊かな自然です。
山頂へ行く場合は、30分程度山道を歩きます。
お年寄りの方や家族連れも多く、難易度は高くないとい思われますが、それでもサンダルやヒールは危険だと思いました。
また、道中は飲み物を販売している場所が無いので、少し多めに持参することをおすすめします。
けいのは普段運動をあまりしていないので、結構疲れました…。
でも、山頂の景色は格別です!!
360度全体にこうした景色が広がっており、特に晴れた日の眺めは格別のものでした。
体力や時間に余裕がある方は、ぜひ山頂まで行ってみることをおすすめします。
休憩スペースがあるので、この景色を見ながらのお弁当などは最高だと思いますよ。
まとめ
初めての一人旅、初めての広島でした。
広島は広島焼やカキなどのグルメ、呉の港など、他にも様々な魅力があると思いますので、また旅行で行ってみたいと感じています。
広島電鉄という路面電車も便利で、観光のみでなく住むにも良いところだと感じました。
お読みいただきありがとうございました。