けいのの徒然

好きなことが似てるひと、いたらいいな

「職住近接」のススメ

こんにちは。けいのです。

みなさんは、職場の近くに住むのと遠くに住むの、どちらがお好きでしょうか?

けいのは「職場の近くに住む」、つまり「職住近接」が大好きです。

その理由などを書いていきたいと思います。

 

職住近接のメリット

  • 自由時間が増える。
  • 通勤を自分でコントロールできる。
  • 余裕体力が増える。

 

「自由時間が増える」

職住近接をすると、基本的に通勤時間が短くなります。

すると、当然のことですが、いままで通勤に使っていた時間が浮くようになります。

通勤時間も、有効活用することで様々なことができますが、やはり「完全な自由時間」に勝つことは難しいかと思います。

浮いた時間は、もっと長く寝てもヨシ!、趣味に充ててもヨシ!、勉強してもヨシ!、早く出社してたくさん仕事をこなしてもヨシ!です。

控えめに言って最高ですね。

 

「通勤を自分でコントロールできる」

全ての方がそうではありませんが、職住近接をすることによって、「徒歩通勤」や「自転車通勤」がしやすくなります。

「電車」や「バス」、「自家用車」を利用する通勤は、遅延や渋滞など、自分ではコントロースできない理由によって計画を乱されがちです。

その点、「徒歩通勤」や「自転車通勤」は、雨などがあるので完全ではないですが、比較的計画を自分の手でコントロールしやすいです。

通勤時間を掌握している感覚、割と気持ちいいですよ。

 

「余裕体力が増える」

私個人だけの可能性もありますが、満員電車やバスは体力を消耗します。出社するだけで割とグッタリです。

しかし、職住近接にすることでそもそも移動距離が短くなりますし、徒歩や自転車は気持よく通勤ができます。

勤務開始までの準備運動になっているとすら思えます。

このように、日中に使える体力を温存できるのも好きなポイントです。

 

職住近接のデメリット

人によっては、例えば

  • 気分転換がしにくい。
  • 生活で職場の人と会ってしまう。
  • 家賃が高い場合も多い。
  • 家族の都合上難しい。

といったことがネガティブポイントになるかもしれません。

 

参考に、けいの個人としては上の2つはあまり気になりません。

家賃については、職住近接が好きすぎるので、時間等への投資と割り切ることができています。

最後のポイントが1番難しいですよね…。けいのは現時点ではこの問題は顕在化していませんが、将来的には考慮が必要かもしれません。

 

 

以上。職住近接のススメでした。

様々な考え方の人がいると思いますので、「こう考えてる人もいるんだ」と思っていただき、何かの参考になれば嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。