けいのの徒然

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【感想・レビュー】『僕は君たちに武器を配りたい(瀧本哲史/講談社)』読書メモ

こんにちは。けいのです。

今日は『僕は君たちに武器を配りたい』(瀧本哲史/講談社)(https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000186829)を読みました。

この本では、急速に「本物の資本主義化」が進むこれからの日本において、どのように戦っていく(どのように人的・金銭的資本を投下していく)ことがよいのかを説明しています。

一般的に、ゲームをうまく攻略するには、まずはルールを熟知する必要があります。
ルールを知らないでプレイすると、非効率的な動きになってしまうのみならず、マイナスの動きになってしまうことすらあります。

この本を読むことで、そんな「資本主義のルール」を知り、自分の目的に合うような動きを取り、幸せに暮らしていく助けになるのかなと感じました。